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Pentax istDs デジイチ(デジタル一眼レフ)カメラ [撮影機材]

istDs.jpg

PentaxのistDsは一眼レフカメラがアナログからデジタルに切り替わる頃の機種で
機能的には今の最新機種には届かないんだけどサンデー写真屋には丁度良いかも。

たとえば画素数610万は最新機種の5分の一位?程度でしかないのですが。

でもそれはL版サイズ~B5サイズの印刷原稿にも使えるほどのクオリティです。
ちゃんと撮ればA4サイズにも対応出来ます(300dpi)。

ところでwebでは基本が72dpiなので画素数610万でも大きすぎる!って思ってたんだけど、
ここのところ4K液晶が出てきてディスプレイの解像度の基準が変わってきていますね。

4Kは4096×2160として画素数約880万なんで今後はこれ基準になるかも。
ちなみにiPad Pro 12inchはDisplay 2732×2048なので画素数560万での表示が可能です。

つまり、印刷にも、webにも手頃なサイズ感。
そしてスマホの写真とは一味違うってのがミソですね。

面白いのがデジカメに装着する「一眼レンズ」なんだけどPentax Kマウントのカメラには
1970代からの古いマニュアルのオールドレンズを装着→撮影できちゃいます。

マニュアル→オートフォーカス→オートフォーカス・オートズームと進化して来た日本のレンズ。
今更、単焦点のマニュアルフォーカスレンズを使うって機会は普通はないかも知れませんが。
ゆっくりカメラを覚えたいって言う向きにはぴったりかも。

IMGP0097S.jpg
Pentax istDsに1977年頃のPENTAX-M 1:1.7 50mm(ローレット、LENS MADE IN JAPANの刻印有り)を装着して撮ってます。
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