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パスタはGI(グリセミックインデックス}値が低いんだね。 [リハビリ]

これまで血管障害の再発防止の視点から
野菜と肉・魚とポリフェノール系食品、中心の食事を心がけていたが、
あまり偏りすぎると問題が出てくるなってことで
見直しをしているところ。

意外とパスタはGIグリセミックインデックス値値が低いと気がついた。
GI値とはグリセミックインデックス値のことで「血糖値」を上昇させるスピード。
GI値の低い食べ物は、つまり食後の血糖値の上昇が緩やかに進むということ。

血糖値の急上昇は血管の内細胞を傷つけて老化、硬化させる要因。
またインスリンの分泌によって体に脂肪を貯めやすくなってしまう要因。

GI(グリセミックインデックス}値を並べてみると・・・

・食パン    91
・白米     84
・うどん    80
・中華麺    75
・パスタ    65
・そば     59
・玄米     55
・全粒粉パスタ 55

全粒粉パスタならば 55、普通のパスタでも 65。

オイルを使ったり、バターを使ったりすることが多いので
カロリーや脂肪分には注意が必要だけど。

スープパスタにすれば野菜やキノコとの相性も良さそう。
鯖缶をそのまま使ってもイケルカモ。

ちょっと試してみたいと思います。



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鼻歌でおっさんぽ 横浜の海だけど - 悲しい色やね [鼻歌でオッ散歩]



横浜の海は悲しい色ではないよね?
どちかってーと、ドキドキする色だね。
ときめきを皆、ここに拾いにくるから。
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鼻歌でおっさんぽ 横浜だけど・・・- 「東京ららばい」 [鼻歌でオッ散歩]



鼻歌でおっさんぽ - 横浜だけど・・・ 「東京ららばい」

一都三県の緊急事態宣言も3月21日をもって解除された、

今日はもう、普通の日常ということか・・・

街のあちたこちらで、桜や木蓮の花も綻び始めて、
例年とも遜色は無い「おらが春」

白樺、青空、南風・・・あの故郷にはもう帰れるのかな。
そんなことを思いながら 「東京ららばい」
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おっさんぽ 横浜の桜ちゃん [鼻歌でオッ散歩]



今日3月14日(日)、東京でソメイヨシノの開花が発表。
昨年に並んで観測史上最も早い開花とのこと。

緊急事態宣言の下、お花見も躊躇される今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか?
横浜にもいくつものお花見スポットがあって、
駄目だと思っていてもきっと人が集まってしまうんだと思います。

でも、意外と誰にも知られていない桜があって、
これはそんな桜の咲き誇る艶姿。

自分の中だけにあるOne and Only.

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尿管結石についてのお勉強 これはこれで怖いのです。 [リハビリ]

およそ中高年の男性の7人に1人の割合で発症していると言われる尿管結石。
結石、それは腎臓などにできるシュウ酸カルシウムやリン酸カルシウムなどのかたまりとのことです、

シュウ酸とはヒトでは代謝の最終産物であり、いわゆる老廃物と言われています。

多くの食品
ホウレンソウ、キャベツ、ブロッコリー、バナナ、
また抹茶、紅茶、コーヒー、チョコレートなどにも多く含まれています。、

通常、摂取したシュウ酸は腸でカルシウムと結びつき、
便と一緒にからだの外に排泄されます。

また、動物性タンパク質の摂取量の増加によって
シュウ酸などの老廃物が体内に増えます。
※動物性タンパク質自体にはほとんどシュウ酸を含みません


シュウ酸の量が多いと処理しきれずに、尿のなかに出てきて、
尿のなかでシュウ酸がカルシウムと結合すると「結石」と言うことになるとのことです。

私の場合・・・・
動物性タンパク質の摂取目標量約70(自重÷100)グラム、
毎食、キャベツ、ブロッコリーは欠かさず
間食ではバナナ、コーヒー、ハイカカオのチョコレートを食べていたので
結石のリスクはかなり高い状態だったと思います。

それでも、糖尿病や生活習慣病のリスクよりは良いと思うのです。
今後、それらを摂取する上での工夫が必要といったところ。

「大人の玄米雑炊」の次に食べたのは
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葉物とコーヒーを日常多目に摂取していたら尿管結石が発症してしまいました。 [リハビリ]

3月4日の14時頃、突然の激しい腹痛がありました。

その少し前にキャベツとモヤシを炒めて昼食に頂いたばかりで
嘔吐感と眩暈もあったため食中毒かと初めは思いましたが
上にも、下にも排泄することは出来ない状態で食中毒では無さそう。

強い痛みは右脇腹あたりにある様子、
胃痙攣や腸捻転を疑いながら、動くこともままならず
脂汗をかきながら蹲り、ほんの少しだけ痛みが和らぐと
横になってお腹をかかえることしか出来ない状態でした。

3時間ほど経過すると、なんとか立って歩けるようになり、
救急の外来に診て頂けることとなり車で移動、
検査、血液採取、CTスキャンと終えて、先生の下した診断は尿管結石。

痛み止めを処方して頂き、様子見をすすめられました。
まずは出来るだけ水分を摂取して
結石を尿とともに体外へ出してしまうとのことです。
もし症状が治まらない時は別の加療が必要とのことです。

20時ごろ自宅に戻ると水の入ったペットボトルを抱え
ひたすら水分摂取に専念することに。

その間も、薬が切れると痛みは治まらず意識はあるものの
体右側の痺れもあり上手く動かせず、
回復体位で横になり夜が明けるまでそうしていました。

翌3月5日は一日中、そんな感じでした。
食事は出来ないので健康スポーツ飲料水に切り替えて
やはり、ひたすらの水分摂取。

3月6日は痛み止め無しで過ごせるようになり
48時間ぶりに恐る恐る食事をすることにしました。

断食後の最初の食事なので、何を食べようか迷いましたが、
「大人の玄米雑炊」の買い置きがあったため食べてみましたが、
その後、無事、胃の痛みも無く過ごせました。
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  *今回、食べずに残っていたワサビ味ですが、こんな感じ。

体が動かせるようになると、代謝促進のため
出来るだけの運動をするようにしました。

3月7日には結石が体の外へ出せたかどうかは
良くわからないのですが大分痛みも治まり、
安静にですが、一日を過ごせるようになりました。

この医療が逼迫している時期に
診療して頂いた関係者の皆様、
多大なるご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。
心からの御礼を申し上げます。

ありがとうございました。




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